ドラフト候補池田隆英!田中正義がいる創価大の「もう一人のプロ注目右腕」その魅力や特徴について

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※楽天に2位指名されました!

昨年から2016年ドラフトの超目玉と言われてきた創価大・田中正義。肩の故障の影響から、当初のような絶対的な存在感・評価とはいかない現状ですが1位指名は確実とされます。

そんな田中とともに創価高校で活躍、むしろ高校では田中より断然注目を集めていた選手こそが池田隆英。大学でその評価が逆転したとはいえ、再びプロスカウトの視線を集める彼の魅力・能力に迫ります。

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【簡単なプロフィール】

名前:池田 隆英

出身:佐賀県唐津市

生年月日: 1994年10月1日

身長体重:180cm84kg

守備位置:投手(右投げ右打ち)

在籍:創価大(創価高)

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【経歴】

地元・唐津市で小学校から野球を始め、中学2年夏には東松ワンダーズの一員として全国大会準優勝を経験。

高校は東京の強豪・創価高校に進学。1年秋からベンチ入りを果たすと、2年秋からエース。同年末に行われた日米親善野球ロサンゼルス遠征の東京都選抜に選ばれ、鈴木誠也(現・広島カープ)や石川亮(現・日本ハム)、そして同じく大学球界で注目されている佐々木千隼(現・桜美林大)、金子凌也(現・法政大)、松田進(現・中央大)らそうそうたるメンバーとともにプレー。しかもそんなチーム屈指の本格派ということで、当時から実力の高さが伺えます。なお、同期の田中正義は1年夏にエースナンバーを背負うなど非常に期待されておりましたが、右肩痛の影響で外野手に転向。その後は4番打者として池田とともにチームを牽引する存在となっていきます。

翌年の春は都大会準々決勝で難敵・東亜学園相手に敗退。最後の3年夏は右足を負傷しながらも、池田と同じく東京屈指の本格派右腕との呼び声高かった川口貴都(現・明治大)を擁する國學院久我山を破り準決勝進出。前年の王者・日大三高相手にリリーフで力投するも、やはり怪我の影響から本来の投球ではなく決勝点を許してしまい敗退。高校3年間で甲子園の舞台に立つことはできませんでした。

卒業後は創価大に進学するも、ここから池田にとって苦しい時期が続くことになります。というのも、高校最後の夏の故障は右膝前十字靭帯の断裂。手術明け、その後はまともに野球ができる状態からは程遠かったということで、大学1年目はリハビリに徹することに。

2年春からようやく投げられるようになると、リリーフとしてリーグ戦を経験。同年秋の明治神宮大会で151キロをマークすると注目の存在に再浮上。

期待された3年春・秋も目立った成績は残せませんでしたが、田中正義とともにチェックするスカウトも多かったようです。

そして4年春、故障で離脱した田中正義に代わりエース格として初めて先発としてシーズンを全うし、待望のリーグ戦初勝利を含む3勝をあげる活躍。

今秋は復活した田中に続く第2の先発として奮闘中。潜在能力の高さに加え、徐々に実戦での評価も高めてきたということで、高校時に続き再びその進路が注目されます。

【特徴や魅力】

高校時から140キロ台中盤に届く程の速球で押しまくるという投球で、そのスピードと威力が魅力な一方で頼れる変化球がスライダーのみながら精度が低く、特に立ち上がりは球が上ずる傾向にあるため速球が走らないとどうにも苦しいというのが大きな課題でした。

ただし、速球が殆どとはいえがむしゃらに投げるのではなく、しっかりと外角に集めることで打ち取っていくという意識・技術を持った選手であったため制球・変化球を磨けばプロでも…という評価も少なくなく、実際その進路は大いに注目されました。

高校では上半身が強く横振りになっていたフォームだったのが、大学では故障を経験したこともあってか、かなりバランスよくなりました。また、攻め手が少なかったという点もフォークやカーブを効果的に交えるようになるなど改善されており、しっかりとゲームを作れる投手として進化を遂げてきたことが分かります。

【まとめ・将来性】

故障もあり本格化したのが遅かった分、大学での実績は少ないですし田中正義という存在の陰に隠れがちですが、他の大学なら堂々エースを張ってもおかしくないでしょう。持ち前のポテンシャルと同大学の投手らしい実戦力を併せ持つ存在として「これから」が大いに期待できる投手ではないでしょうか。

フォーム的にはプロでいうと黒田博樹(広島カープ)を連想する方も多いのではないでしょうか。黒田投手も下半身が強くない点を補うように今の形になったということですが、通じるものがあるのかもしれません。また、本人は金子千尋(オリックス)を意識しているということですが、見た目よりスピードボールが来るというギャップを相手に植えつけられる投手となれば手ごわいはず。金子投手もオリックス入団前・後ともに故障に苦しんだ経歴の持ち主ですが、いずれも乗り越える強さを発揮してきました。池田隆英という選手もまた、故障を経て更に進化してきただけに、その本質的な強さを次のステージで発揮してほしいと願っています

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