2016年プロ志望提出大体大浪商西田光汰!強打の履正社を2点に抑えた実力は本物!指名する球団はどこだ!

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2016年ドラフト候補大体大浪商の西田光汰を覚えておけ!甲子園でも優勝候補に挙げられていた強打の履正社を2点に抑えた実力を引っさげてプロ志望提出。西田の能力とは何かに迫ります!

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【簡単なプロフィール】

西田 光汰

大阪府堺市出身

1998年7月10日(18歳)

180cm82kg

投手(右投右打)

【経歴】

八下中学校では住吉ボーイズに所属をしていた。中学校では春にベスト8、選手権では3回戦出場という結果を残している。

高校は大体大浪商に進学をし、2年の夏に大阪準Vを達成した。2年の秋つまり新チームから背番号1で秋春連続で大阪8強入りを果たした。

3年時に一気に体重を74kgから82kgまでアップをし、パワーを増大させた。直球も最速147km/hまで伸ばした。このスピードボールにプロのスカウトの注目を集めるようになる。

最後の3年夏の予選では履正社・寺島との投手戦となったが0-2で敗れてしまった。この試合寺島の出来が最高に良かった為浪商はチャンスもほとんど作れず涙を飲みました。しかしこの試合の西田はさすがプロ注目投手だなと感じさせる球をビシバシ投げ込んでいたのを覚えています。高校生活では大阪大会準優勝が最高成績となり甲子園出場は果たせなかった。

【主な活躍・成績】

3年の夏の予選では、藤井寺工科を相手に11奪三振、無失点という結果を残した。スカウト7球団が見守る中143km/hを記録している。地方予選に7球団視察は異例の注目度と言っていい。

またバースデー登板となった貝塚戦は3番手として登板をし、1回無失点と快調な投球を見せた。冬に鍛えてきた体と直球がその成果が身を結んだ形だ。

上記の通り履正社戦を最後に高校野球を終えるのだが、実は中学時代にも寺島選手と対決を行っていた。しかしこの時も勝利は遠く、「寺島君に追いつきたい。」とコメントをしているあたりからも、前向きに目標をもっていることがわかる。

また西田の人柄はとても評判がよく仲間からも信頼されている。野球はチームスポーツなので人柄の良さという点も大事な要素だ。

【まとめ・期待】

西田の持ち味魅力はなんといっても威力がある真っ直ぐだ。それに加えて100㌔程度の緩いカーブも持ち味である。課題はやはりコントロールだがプロのスカウトが高卒選手を見る時に体の強さや馬力に一番重点を置いている。

つまりコントロールや牽制、フィールディングといったものは練習で改善の余地があるということ。西田はそこを伸びしろとして今後どのような進化を遂げるか非常に楽しみな選手である。ドラフトの行方に注目です!

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