ドラフト候補岡崎大輔!花咲徳栄のプロ注目遊撃手がプロ志望提出へ!岡崎の魅力やプロの評価をご紹介!

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※オリックスに3位指名されました!

2016年ドラフト候補岡崎大輔。チームのエース高橋昴也に注目が集まっているが能力値では岡崎も負けていない。作新学院の優勝で幕を閉じた2016年夏の甲子園。その作新に6-2で涙を飲んだ花咲徳栄を高橋と共に引っ張ってきた岡崎大輔とはどんな選手なのかご紹介します。

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【経歴】

埼玉県幸手市出身

吉田ジャガーズで軟式野球を始める。

幸手市立東中学校在学中に久喜リトルシニアに所属し、硬球での野球を始める。

[花咲徳栄高等学校在学中]

花咲徳栄高等学校(はなさきとくはるこうとうがっこう)は埼玉県加須市にある全日制男女共学の高等学校で、硬式野球部は春4回、夏4回の合計8回甲子園出場の硬式野球の強豪校です。

入学後の1年秋にはセカンドとしてレギュラーに定着。

2年からショートにコンバート。

打順も3番とクリーンナップを任されます。

2年生の夏の甲子園埼玉県予選では打率409.を残し、甲子園への切符を掴みます。

甲子園でチームはベスト8まで進出し、岡崎選手は打率462.打点3.盗塁1を記録。

3年生からは主将を任され、春のセンバツに出場し、1回戦敗退,2打数ノーヒットに終わっています。

3年生の夏は埼玉県予選から打ちまくり、打率423.の記録で2度目の甲子園出場を決めました。

甲子園では3試合で3安打を記録。

2016年9月15日プロ志望届けを提出し、秋のドラフト会議に運命を託しています。

【基礎データ】

182cm75kg 右投左打 遊撃手

遠投110m 50m6秒2

背は高いのですが身体の線が細く、野球選手としては非力な印象を受けます。

バッティングはややオープンスタンスで、バットは立てて構えて打ちに行くときにバットを寝かせ、ボールをとらえる技術が素晴らしい、単~中距離打者の印象です。

変化球への対応力も高く、タイミングを外されて打撃フォームが崩されても、バットをうまくあわせて芯でとらえることができます。

守備力が高くて走力があり、また3番打者でありながらバントの技術も相当高いため、プロでは将来的には1,2番を任されるタイプではないでしょうか。

【スカウトの評価】

7月の埼玉県予選で、プロ4球団のスカウトの前で2安打2打点。

これを見ていた日本ハム・今成スカウト担当は「今、ファームに入れても遜色ない。大伸びしますよ!!」と絶賛。

ほかのスカウトマンたちの反応は…

DeNA・吉田スカウト部長

「もっと強いスイングができるはず。」

セ・リーグ球団スカウト

「スローイングがよく守備がいい。スピードもある」

中日・中田宗男スカウト部長

「フットワークとセンスが光った。」

スカウトマンからはスピードや守備力は評価されていますが、打撃に関してはもう1つの印象です。

【まとめ】

昔のプロ野球では遊撃手と言うポジションは川相や宮本のように、まずは堅守,俊足,器用が求められました。

しかし現代野球では大型遊撃手が多く生まれ、堅守であることはもちろんの事、巧打者であることが求められるようになりました。

読売ジャイアンツの坂本や阪神タイガースの鳥谷など、守備力だけでなくクリーンナップを任される選手も多くなっています。

今後、岡崎選手がプロで大成していくためには、バットコントロールだけでなく、中距離砲としてボールを飛ばせる体力面の強化が必要だと思います。

しかし、天性のバットコントロールでプロ初安打を放つ日は、たぶん遠くはないでしょう。

ドラフト会議でどの球団に何位で指名されるのか、注目したいです。

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by カエレバ

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