夏の甲子園大会過去10年を振り返る。優勝する高校の共通点は?

甲子園

過去10年の優勝校から見えてくる夏負けないチームの特徴とは。名試合と共に振り返ります。まずは結果から

 

平成18年    早稲田実業  1-1    駒大苫小牧  引き分け再試合

         早稲田実業  4-3   駒大苫小牧

平成19年     佐賀北     5-4  広島広陵

平成20年    大阪桐蔭   17-0    常葉菊川

平成21年    中京大中京   10-9   日本文理

平成22年     興南      13-1    東海大相模

平成23年      日大三      11-0  光星学院(八戸学院光星)

平成24年      大阪桐蔭     3-0   光星学院(八戸学院光星)

平成25年      前橋育英    4-3   延岡学園

平成26年      大阪桐蔭    4-3   三重

平成27年      東海大相模    10-6  仙台育英

 

やはり野球は投手次第?プロレベルの投手がいるチームは有利

いくら夏は打力と言えどもやはり野球は投手の調子が大きく影響するスポーツ。プロレベルの投手を擁するチームが優勝に近いと言える。過去10年の決勝カードを見ても

 

早稲田実業→斉藤祐樹

駒大苫小牧→田中将大

広島広陵→野村祐輔

中京大中京→堂林翔太(プロでは野手)

興南→島袋洋奨

東海大相模→一二三(プロでは野手)

大阪桐蔭→藤浪晋太郎

前橋育英→高橋光成

東海大相模→小笠原慎之介

仙台育英→佐藤世那

 

 

これだけ決勝カードの投手がプロへ進んでいる。勝ちあがるに連れて評価を上げてプロ入りしたとも言えるが、やはり超高校級の投手がいるのが条件と言える。

 

過去10年最も熱い決勝カードは

これも色んな番組で特集が組まれネットでも議論が尽きないところです。以下の三択であとは個人の思い入れ次第ではないでしょうか。甲乙付け難い熱い試合で日本を盛り上げてくれました。

 

早稲田実業VS駒大苫小牧    大会史上初の3連覇に挑んだ駒大苫小牧の前にハンカチフィーバーを巻き起こした斉藤祐樹率いる早稲田実業の熱戦は決着が付かず、引き分け再試合までもつれ込みました。翌日行われた再試合では早稲田実業が4-3勝利。最後の打者田中将大が三振したシーンは間違いなく名場面です。

 

 

佐賀北VS広島広陵        無名の公立高校が次々とミラクルを起こし遂に決勝戦へ。現広島野村・巨人小林のプロバッテリーを擁する広陵の前に4-0とリードを許し試合は終盤へ。押し出しで1点を返しなおも満塁のチャンスにバッター副島。際どいボール判定の後、副島が放った打球は綺麗な放物線を描きレフトスタンドへ逆転満塁本塁打。佐賀北が決勝でもド級のミラクルを起こして優勝しました。本当に凄い大会でした。

 

 

中京大中京VS日本文理     日本文理の夏はまだ終わらないー!!の名実況を覚えている方も多いのではないでしょうか。ゲームは終盤、疲れが見える堂林・森本を捉えだした日本文理。球場全体を見方に付け最終回10-4から10-9へ驚異の粘り。1本出れば同点の場面、打者伊藤が放った痛烈なライナーはサード真正面へ。反撃及ばずゲームセット。勝った中京大中京の堂林が悔し泣きをし、負けた日本文理が笑顔だった場面は今思い出してもジーンときます。ナイスゲーム。

 

 

最後に

今年はどんなドラマが待っているのか、どんなヒーローが誕生するのか。8/7(日)第一試合から目が離せません!

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