西武浅村栄斗が来季は遂に背番号3に!?自ら希望するほどチーム愛があるのが嬉しい!

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西武の「背番号3」といえば、往年の選手なら青バットの大下弘に土井正博。90年代以降でも清原和博、中島裕之というチームの顔と言える強打者たちが背負ってきた特別な番号です。3年前から空き番号となっていましたが、遂に来季は継承されることが決定的に。その継承者こそ、浅村栄斗。高卒から今年で8年、叩き上げで登り詰めた彼の経歴や魅力を改めて纏めてみました。

【簡単なプロフィール】

名前:浅村 栄斗

出身:大阪府大阪市

生年月日:1990年11月12日生まれ(25歳)

身長体重:181cm85kg

守備位置:内野手(右投げ右打ち)

出身校:大阪桐蔭

「浅村栄斗」の画像検索結果経歴(プロ入り前)

小学校でソフトボールを始め、野球に専念したのは中学校から。谷口悦司(元・オリックス)や平田良介(現・中日)といった大阪桐蔭に進学、プロ入りを果たす選手を輩出してきた都島ボーイズに所属していました。浅村も先輩達と同じルートでプロ入りすることになった訳です。

大阪桐蔭では1年秋からベンチ入り、2年夏からは二塁手として実質レギュラーに。

3年夏は1番遊撃手として甲子園に出場、全6試合でヒットを放ち打率は5割越え、本塁打2本に守備でも好プレーを見せて同校17年ぶりの全国制覇に貢献しました。甲子園の歴代ショートの中でもかなり上位にランクインされるくらい凄かったです。

その後は高校野球日本選抜の一員としてブラジルとの親善試合を経験。

秋のドラフト会議で3位指名を受け、西武への入団を決めました。

 【経歴(プロ入り後)】

1年目から2軍で試合出場を重ね、2年目には開幕1軍。プロ初打席は代打でタイムリー二塁打を放ち最高のスタート、この年は高卒2年目ながら1軍で30試合に出場しました。

3年目には開幕スタメン、チーム事情に合わせて内外野複数のポジションを守りながらもスタメン出場を続けました。

5年目には中村剛也の離脱に伴い4番も務めるなどチームの主軸として活躍。プロ野球史上最年少タイでの100打点を記録し、最終的には自身初のタイトルとなる打点王を受賞しました。

6・7年目もレギュラーを張るも、5年目の成績を超えることはできず。7年目だった昨年オフには初の年俸1億円で契約更改、球団からはこのタイミングで「背番号3」を勧められたものの自身の成績に納得できず、辞退したということです。

そして迎えた8年目の今シーズン、シーズン序盤は絶不調に陥ったものの中盤以降に復調すると成績は急上昇。最終的に3年ぶりの3割越え、本塁打・打点でも好成績を残し、低迷したチームの中でも特に奮闘したといえます。

【特徴や魅力】

とにかく積極性と思い切りの良さ、それを好結果に繋げられる抜群のポテンシャルが浅村の持ち味でしょう。

初球からフルスイングで放り込み、右方向へも鋭い打球を飛ばす打撃は数字以上に相手にプレッシャーを与えているのではないでしょうか。プロでは、より力強さが増した印象ですが、根っこの打撃スタイル・意識は高校の時と同じではないでしょうか。

一方で、課題だったのは打撃のムラの大きさと守備です。若々しくアグレッシブで勢いのあるプレーができる一方で、レギュラーとして永くシーズンを戦っていく中でコンスタントにというところでは苦しんできました。守備に関しては高校では遊撃手として鳴らし、入団時にも高い評価を受けていましたが、送球難から一塁での起用が中心。ここ3年で二塁手での起用に固まってきており、進境も見られますが守備でも本当に安心できる選手・内野の要と言える選手になるのはこれからではないでしょうか。

【まとめ】

高卒で入団して、チームを背負う看板野手となっているという、まさに西武の伝統・系譜を受け継ぐ選手。

来季からはそんな伝統が詰まった重い重い背番号で再スタートを切ることになります。プレッシャーもあるでしょうが、今季一つ自身の殻を破った感もあるだけに更なる活躍を見せてくれるのではないでしょうか。シーズンが終わったばかりではありますが、早くも来季へ胸が膨らみます。

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