秋の「フェニックスリーグ」来季の飛躍を目指す戦い!あの山田哲人もここから・・・。

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今年もフェニックスリーグが始まりましたね!ペナントが終わり、CS・日本シリーズとポストシーズンの熱い戦いが行われる10月に毎年実施されている教育リーグそれが「フェニックス・リーグ」。露出は少ないので、必然的に注目度も高くないものの、若手を中心に来季への大事な戦いの場になっています。知っているようで知らない同リーグについて、改めて見てみましょう。

【成り立ち】

もともとNPBの秋季教育リーグは1990年代からスタートし、イースタンとウェスタン、その他地域的な枠組みなどでそれぞれ実施していました。今の「フェニックス・リーグ」がスタートしたのは2004年からで、当初はイースタン加盟球団によるリーグ戦となっていましたが、翌年2005年から全12球団が参加する形となりました。

その後、韓国プロ球団や四国アイランドリーグplus選抜、NPBの若手混成チームであるフューチャーズが参加するなど広がりを見せてきました。

若手選手にとっての貴重な実戦の場、球団にとっても育成を主目的として臨める場として今や欠かせないリーグ戦となっています。また、近年はポストシーズンの試合前に1軍の主力級の選手が調整する場としても活用されています。

【実施概要】

2011年からは全144試合を行っており、参加チーム数は16で以下の通り。

・NPBのファーム12球団

・韓国プロ野球3球団

・四国アイランドリーグplus選抜

正式名称は「みやざきフェニックス・リーグ」であり、開催地は宮崎県内各球場となっています。デイゲームでの開催ですが、昨年はリーグ史上初のナイトゲームが1試合行われており、今後も同様のケースはあるかもしれません。試合が中止の場合でも、野球教室などファンとの交流イベントを行うケースも多いです。

入場料は全試合無料、キャンプ以外でもプロのプレーを間近に観ることができる機会ですし、これは嬉しいですよね。ちなみに、始球式の参加募集もリーグ開催前に行っており、対象試合も多いので意外とチャンスはあるかも??

【最後に】

フェニックス・リーグは勝敗抜きに選手起用ができる貴重な場であり、活躍した若手が飛躍を遂げたケースは多々あります。今の日本球界を代表する野手・山田哲人も思い返せば同リーグで結果を出したことが高卒1年目からのCS出場に繋がり、後の大成への道が続いていったともいえます。

果たして、どの選手がブレークのきっかけを掴むのか…CS・日本シリーズだけでなく、その裏のはつらつとした戦いにも、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。

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