カープ塹江(ほりえ)敦哉!最速159㌔を記録する期待の高卒2年目左腕。ほろ苦デビューとなった初登板や過去の経歴などをご紹介

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2016年セ・リーグ優勝を果たしたカープにまたもや楽しみな選手現る!高卒二年目の塹江敦哉!大先輩大野豊と似たようなプロデビュー戦などご紹介!

【プロフィール】

名前:塹江敦哉(ほりえ あつや)

生年月日:1997年2月21日

身長:178cm

体重78㌔

出身地:香川県 (香川県立高松北高校)

利き腕:左

ポジション:投手

決め球:最速159㌔の真っ直ぐ

背番号:36

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【経歴】

地元香川県で小学3年時に野球を始める。中学はいわゆる外野球では無く中学の野球部に所属。高校も地元の香川県立高松北高校に進学。高校になってから投手に転向。どっしりとした体つきでチーム内では打撃力も高く1年秋からエースで4番。

3年時には同じ香川の怪物楽天・安楽と合わせて、「右の安楽・左の塹江」と呼ばれる存在に。安楽は高校時に157㌔を計測しているが塹江も150㌔を計測するなど高校レベルではまさに別格と言っていい。

その後2014年ドラフトで広島カープから3位指名を受ける。甲子園出場実績も無い選手が上位指名される場合は本物になる素材であると球団が強く判断したということである。

159㌔を記録して話題に

2015年の「大学代表 対 NPB選抜」にも選ばれている。この時は創価大学の田中正義がプロ相手に7連続三振を奪って話題を独り占めにしている。

そして2016年フレッシュオールスターに選出。この試合で159㌔を記録し大きな話題となった。

球団が期待を寄せる若武者は9月11日遂に一軍初登板を果たす。

ほろ苦いプロデビュー防御率162.00

リーグ優勝を果たした翌日出番は回ってきた。

対巨人戦で0-2とリードを許す展開で7回から登板。先頭打者の長野義久に初球をいきなりレフトスタンドに運ばれる。

これで頭が真っ白になったのか連続四球などもあり1死しか取れず6失点で降板。防御率162.00とプロの洗礼を浴びた。しかし私はこれ以上ないプロスタートを切れたのではないかと思う。この162.00という数字が「あの塹江でも最初は1死しか取れなかったんやで!」という語り草になると予感している。カープの大先輩大野豊と同じように。

大野豊と言えばカープファンならずとも野球ファンなら知っている1年目の防御率135.00。この時の悔しさをバネに通算148勝138セーブを記録する偉大な投手である。余談ではあるが大野は社会人軟式野球部から入団テストでプロ入りするなど特異な経歴を持つ。

そんな大野を知っているからカープファンは一層塹江に親しみを持ち今後の成長を楽しみにしている。二度目の登板ではしっかり1イニングを無失点で抑え無事再スタート切った。

工藤公康クラスの可能性

最後に塹江の能力や魅力について書きたい。まだま精神的にも技術的にも成長段階の選手であるが素材は抜群。投球フォームも癖が無く綺麗だし150㌔超える球はプロであっても誰でも投げれるものではない。

そのフォームや高卒入団という共通点から工藤公康のような大投手になる可能性を感じている。工藤と言えば西武・ダイエー・巨人・横浜と渡り歩き優勝請負人と言われる歴代でも格別の左腕である。制球力さえ付けば来年は先発ローテに入ってきてもおかしくはない。

ジョンソン・野村・福井・黒田・塹江・山岡?投手王国復活なるか。カープファンは今年の優勝そして来年の楽しみとニヤニヤが止まらないだろう。

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