年中メディアが取り上げる球団タイガース。そして今旬なのが望月投手と今回紹介植田海内野手。
阪神の遊撃手と言えば、 鳥谷に代わり北條史也が遂に台頭してきたところ。しかし、 俊足と高い守備力を武器にファームで遊撃手のレギュラー格、 さらに今年1軍デビューを果たすとフェニックス・ リーグでも現在活躍中と、 メキメキ実力を伸ばしている選手がいることをご存知でしょうか。 その選手の名は植田海、 まだ高卒2年目ながら次代のレギュラー遊撃手と目される彼につい て紹介します。
【簡単なプロフィール】
名前:植田 海
出身:滋賀県甲賀市
生年月日:1996年4月19日生まれ(20歳)
身長体重:175cm70kg
守備位置:内野手(右投げ両打ち)
出身校:近江
【経歴(プロ入り前)】
小学校から野球を始めると、中学時は湖南ビッグボーイズに所属。
その後、地元に戻り近郊の名門・近江高へ転校。
最初で最後の夏の大会は3番遊撃手として攻守にチームを牽引し、
同年秋のドラフト会議で阪神が5位指名、憧れの鳥谷敬と同じ球団
【経歴(プロ入り後)】
1年目から持ち前の走塁と守備力を高く評価されたものの、
2年目は本格的にスイッチヒッターに挑戦。
10月下旬にはWBSC U-23ワールドカップの日本代表チームでプレーする予定で、と
【特徴や魅力】
何度も繰り返しになってしまいますが、
課題は打撃ですが、
【まとめと将来への期待】
北條が中心となるとみられるレギュラー遊撃手のポジション争い。
阪神の「超変革」を先頭で走る、