戦力外通告をうけた選手の転職先は?セカンドキャリアに最適といわれる競輪選手として活躍する元プロ野球選手達

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数多くの選手が入団すればそれだけ戦力外の選手が生まれるのがチームスポーツの常。年末の「プロ野球戦力外通告を受けた男たち」のテレビ番組はもはやお馴染み。盛大なセレモニーをしてもらえたりコーチやスタッフとして野球界に残れたり解説者になれるのはほんの一握り。ほとんどの選手が野球界に別れを告げ第2の人生をスタートさせます。今回はそんな元野球選手の第2の人生にスポットライトを当ててみましょう。

プロ野球選手のセカンドキャリアといえば何が浮かびますか?飲食店だったり会社員というのが多いかと思いますが、プロ野球を目指し現役生活でも鍛え上げた肉体を活かさない手はないと野球とは違うスポーツを目指す選手もいます。有名なのはゴルファーのジャンボこと尾崎将司選手。賞金王にも何回の輝いた超一流ゴルファーも元々は西鉄ライオンズでプレーしていたプロ野球選手でした。他にも元楽天監督のデーブ大久保こと大久保博元さんもプロゴルファーの資格を持っていますし、プロ野球には進まなかった選手がゴルファーになったというケースもあります。

セカンドキャリアに最適な競輪選手としての道

また以外にも多いのが、プロ野球選手から競輪選手になるというケースです。競輪選手になるには競輪学校の試験に一次二次と合格して訓練を受ける必要があります。ちなみに以前は17歳から24歳までと受験資格に上下の年齢制限がありましたが現在は上限は撤廃されています。またプロ野球等他のスポーツ経験者に関しては「退団した年と翌年」のみ一次試験が免除という規定があり元ヤクルトの松谷秀幸選手等がこの特例で合格しています。また2008年にはトライアウト会場で競輪のブースが設置されたこともありました。

ソフトバンクで5年間プレーし、今年1月、競輪選手としてデビューしたばかりの北野良栄(写真右)が話す。
「わがままな性格なんで、普通のサラリーマンとかは無理だと思った。競輪があって、本当にラッキーでしたね。みんな競輪にくればいいんですよ。サラリーマンよりも稼げるかもしれないし、選手寿命も長い」(numberweb)

現在元プロ野球選手で現役の競輪選手として活躍している選手はこちら、

元ヤクルトの松谷秀幸選手
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元阪神の伊代野貴照選手
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元阪神の萱島大介選手
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元広島の兵働秀治選手
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元ソフトバンクの北野良栄選手
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元ベイスターズの川口正選手
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元広島の塚本 善之選手
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元ライオンズの宮﨑 一彰選手
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中でも松谷選手は競輪選手のトップクラスであるS級1班にランクされていて通算の獲得賞金は1億3000万を越えています。また萱島選手と伊代野選手は優勝が1回、北野選手は優勝が10回となっていてS級レーサーとして活躍しています。
最近では独立リーグで再起を目指す選手も増えていますが、こういう選手に共通しているのは「まだまだ勝負していたい」というアスリートとしての本能なんだろうと思います。こういう第2の人生もアスリートとして活躍している彼らにも注目してみて下さい。

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