敦賀気比山崎颯一郎!平沼翔太以上のポテンシャルを秘めた長身右腕!オリックスに6位指名されました!

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※オリックスに6位指名されました!

2016年ドラフト候補敦賀気比山崎颯一郎!

全国区の強豪校という位置づけで、甲子園でも常連かつ上位進出も珍しくなくなった敦賀気比。同校をセンバツ優勝に導いた平沼翔太(現・日本ハム)の後を継いでエースとなったのが山崎颯一郎。その潜在能力の高さ、投手としての資質は平沼以上とも。そこまで高く評価される彼の魅力や特徴を紹介します。

【簡単なプロフィール】

名前:山崎 颯一郎

出身:石川県加賀市

生年月日:1998年6月15日生まれ

身長体重:188cm85kg

守備位置:投手(右投げ右打ち)

在籍高校:敦賀気比

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【経歴】

小学校から軟式野球を始め、山代中では加賀ボーイズに所属。3年夏にはボーイズ日本代表として世界大会に出場。エース格を担い、優勝に貢献しました。

それだけの実績の持ち主ですから、鳴り物入りで入学した敦賀気比でもすぐに登板機会を得ることに。しかし、初めての夏は怪我に泣き予選・甲子園ともにメンバー外。

それでも同年秋には長いイニングを任される程ではないものの、先発・リリーフで県大会・北信越大会に登板。チームはエースで4番・平沼翔太の活躍もあり、北信越大会優勝を果たします。

明治神宮大会では初戦の英明戦、平沼がピンチを招いた場面でリリーフ。勝ち越しを許しますが、直後の味方の逆転から立ち直って粘りの投球。最後は再び平沼に頼ることになりますが、チームの勝利に一役買います。

続く九州学院戦でも経験を積ませたいという方針から先発に抜擢されます。中盤に味方のミスも絡み逆転を許すと、誤審によるホームランで痛い追加点を奪われるなど6回で降板。敗戦投手となりましたが、長身から投げ下ろす姿と大器としての資質より「北陸のダルビッシュ」との声も聞かれるようになりました。

翌春、センバツ前の兵庫商との練習試合に先発し、6イニングを投げて10者連続を含む16奪三振という快投を見せ、注目度を上げてセンバツに臨みました。

しかし、センバツはエース平沼が全試合を投げ切ったため、登板は無し。それでも、同校初のセンバツ優勝メンバーの一員として歓喜の瞬間に立ち会いました。

チームはセンバツ帰りの春季大会も順当に制し、北信越大会に出場。山崎は準決勝・決勝の先発を任され、準決勝で7回0封。決勝では序盤に失点も中盤以降はヒットを許さない素晴らしい投球を見せ、敗戦の中にも収穫のあった春となりました。

2年夏は福井大会初戦から2試合の先発を務め、チームは夏連覇。甲子園では2回戦の花巻東戦でリリーフ、甲子園初登板を果たすと2回を無安打4奪三振という好投。チームは敗退も、翌年のドラフト候補としての評価を高めることに。

新チームからはエースとして秋の県大会優勝。決勝こそ登板しませんでしたが、丹生戦・武生商戦で完封(武生商戦は6回コールド)、福井商にも完投勝利としっかりと結果を残しました。続く北信越大会でも全4試合に先発し、うち3試合完投というフル回転の働きで同大会連覇に導きました。

自身2度目となる明治神宮大会では初戦で創志学園相手に11奪三振1失点での完投勝利。決勝戦ではスコアボードに0を並べ8回までリードも、高松商打線に一気に逆転を許して敗北。準Vという結果は残したものの、最後は悔し涙を流した大会となりました。

2年連続のセンバツでは初戦で青森山田を完封、2回戦でも2失点完投も、打線が海星バッテリーの前に封じられ惜しくも敗退。

春季県大会を準Vで臨んだ北信越大会では初戦の北越戦で1失点完投も、翌日の2回戦の星稜戦では連投の疲れか球威を欠き、6回7失点と崩れてしまいました。

最後の3年夏は初戦の坂井戦で先発し自身初となる延長15回まで投げ続けるも、打ち取った打球が一塁ベースに当たってしまう不運な当たりが決勝打となり、まさかの初戦敗退。

手ごわい相手ではありましたが、あまりにも早すぎる夏の終わりには惜しむ声が多数でした。

【特徴や魅力について】

高身長でスラっとしたシルエットが見栄えする、理想的な投手体型。そこから長いリーチも活かして投げ下ろすボールの角度は天性のものであり、一番の魅力です。

また、これだけのサイズでも柔らかい腕の振りでバランスよく無理なく投げられて、低めに変化球を集めたり速球でも微妙に変化させたりと器用さも併せ持っています。

徐々にスピードも進化し、140キロ台を記録するようになりましたがポテンシャルを考えれば、まだまだ増速が望めるのではないでしょうか。

課題としては良い悪いのバラつきが大きいということでしたが、その原因ともなっていた下半身の弱さ・使い方は今夏には改善されていたように思います。

【まとめと将来について】

高校では期待された成長曲線には届かなかったかもしれませんが、そのスケール感・土台の良さから大いに将来が有望視されています

プロの長身右腕で言えば吉田一将(オリックス)のような力強い真っ直ぐ、二木康太(千葉ロッテ)のような低めの変化球も駆使した高低の攻めをモデルにしていけると良いかもしれません。

決して伸び悩んだわけではなく、常に少しずつでもレベルアップを遂げてきた投手です。その姿勢や頭脳からも、プロという世界でも戦っていける選手ではないでしょうか。

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